リストタイプレポートの作成方法(カラム拡張)

 この記事でリストタイプレポートの作成方法 (i-META)を応用でカラム拡張を行っていきます。
 リストタイプレポートの場合、 データベースから取得したカラムに加えて数式または書式を利用したカラムを追加できます。

手順

リストタイプレポートの作成方法 (i-META)を参考にして、データ更新でデータが表示されるようにします。
② データベースから取得したリストの最終カラムの右側カラムに、数式または書式を入力したカラムを1行作成します。 拡張カラムは必ず最終カラムから空白なしで、連続して作成する必要があります。

・数式

・書式

② 「保存」メニューでレポートを保存してi-PORTAL6で開きます。

③条件を選択して右上にある▶の更新ボタンをクリックすると、設定したとおりデータが表示されます。

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カテゴリー: BI21