BI21を使って営業・商談力を強化しよう
BI21は既存のExcel業務を次々とシステム化出来るExcel業務改善プラットフォームツールですが、今回の記事では、その中でも営業・商談での活用方法をご案内いたします。
提案書作成を効率化
提案書を作成するにあたり、顧客の前年実績や進捗状況、市場データなどの転記やグラフ化に時間がかかっていませんか?
BI21を活用することで、集計したデータを簡単に表やグラフにすることが可能です。
以前ご紹介した3月24日の記事「既存のEXCELをBI21でシステム化する方法」にてご紹介した形で、データ分析を簡単に行い、提案書作成を効率化して頂けます。
問合せも直ぐに対応
例えば商談中や出先で急に製品の在庫状況などの確認が必要になった場合、電話やメールで確認を依頼するなど対応に追われることはありませんか?
BI21を活用することで、WEB上から直ぐにデータを確認することが可能です。
例えば下記の様な製品在庫管理表を作成し、既存の販売管理システムなどと連携いたします。
確認が必要な項目を選択して検索することで、瞬時に状況を把握することが可能です。
製品画像や導入事例なども表示できる様にして、画面を見せながら提案することも可能です。
商談内容もその場で登録
いざ商談や営業活動が終わった時、その後の議事録や日報の作成に手間がかかっていませんか?
BI21を活用することで、その場で商談内容を登録することが可能です。
下記は営業日報のサンプル画面となります。
商談時の内容をBI21の画面上に入力し、保存を押します。
上長は検索条件を指定して、任意の日報を確認することが可能です。
現状運用している議事録や日報をそのまま取り込んでご活用頂けます。
まとめ
今回は、BI21を活用した営業・商談力の強化というテーマで記事を作成いたしました。
一つ一つの内容は、BI21でなくても、SFAであったり、ノンプログラミングツールであったり、各種システムでも実現できる内容ではあります。
ですが、色々なシステムを導入すると、それぞれのシステム独自の使い方を覚える必要があったり、社内のシステムが乱立して保守が大変になるなどのデメリットも存在しています。
使い慣れたExcelのまま業務改善できるのがBI21の魅力であり、適用範囲をどんどんと広げていける分、コスト面や保守面でも優位性が御座います。
ぜひ一度、先ずは無料トライアルからお試しください。