BI21

BI21イメージ

Excel®の機能・操作性そのまま
業務改善BIツール「BI21」

社内の様々なデータを見える化して
データ集計・分析・資料作成の時間を
削減するBIツールです。

業務工数を大幅削減

  • 定常業務が3時間かかっていたものが3~5分へ削減

「BI21」は社内のあらゆるシステムから情報を収集し、
データを見える化します。

社内データの可視化・加工 | Point! データインプットは、CSVなどのほか、データの直接入力も可能。社内データの可視化・加工 | Point! データインプットは、CSVなどのほか、データの直接入力も可能。

選ばれる3つの理由

  • POINT1

    使い慣れたExcel®の操作感で簡単に検索及び情報入力

    社内の様々な部署のデータを「BI21」で一元管理し、見える化することが可能です。システムにログインすれば、誰でも同一のデータを確認できます。Excel®のようにファイルを送り合う必要はもうありません。

  • POINT2

    Excel®そのままな操作性

    「BI21」の操作画面はExcel®と全く同じです。システム操作が苦手な人でもすぐに馴染めます。Excel®の関数やマクロ・VBAをそのまま利用できます。

  • POINT3

    資料作成の精度向上・時間短縮

    必要なデータを見たいグラフや表の形にしてアウトプットできます。データは各システムから自動で収集するため、今まで資料作成にかかっていた時間の短縮だけでなく、ヒューマンエラーによる入力ミスや情報の誤削除もなくなります。

BI21で出来ること

使い方さまざま

  • 営業情報管理アイコン

    営業情報管理

  • プロジェクト管理アイコン

    プロジェクト管理

  • ファイル管理アイコン

    ファイル管理

  • 予実管理アイコン

    予実管理

  • 勤怠管理アイコン

    勤怠管理

  • 売上管理アイコン

    売上管理

  • 在庫管理アイコン

    在庫管理

  • 問い合わせ管理アイコン

    問い合わせ管理

  • ワークフローアイコン

    ワークフロー

  • 日報・報告書アイコン

    日報・報告書

  • 見積書・注文書マスター作成アイコン

    見積書・注文書マスター作成

  • 顧客情報管理アイコン

    顧客情報管理

  • リード情報管理アイコン

    リード情報管理

  • 各種資料作成アイコン

    各種資料作成

「BI21」はお客様のご要望に合わせてシステムをオーダーメイドで開発します。

金融業界の場合

課題

  • ●顧客が資金調達する際に現在の財務状況が視覚的に分かりづらい

  • ●経営判断材料にするため財務状況から将来の資金収支をシミュレーションしたい

解決策と効果

  • ●資金繰りがひと目でわかるようにグラフィカルなダッシュボードで視覚化

  • ●データベース化した他社情報を容易に抽出・比較出来るようになったことで、同業他社内での自社の財務状況や立ち位置も分かり、自社事業の改善点、強み等の仮説を立てて経営分析が出来るようになった

  • ●膨大な紙資料が削減され、行員がタブレット端末1台で情報を閲覧出来るようになったため、 顧客経営者層への情報提供が迅速になった

商社の場合

課題

  • ●部品調達の進捗管理、見積書をExcel®で作成し、本部にはメール添付で報告を行っている

  • ●調達が必要な案件ごとに進捗管理Excel®が発生してしまい、Excel®ファイルが膨大な量に

  • ●案件ごとに手作業で情報を抜き出し、見積書を作成しているので転記の手間やミスなどが発生

  • ●部品の入庫があった際には、報告フォーマット用のExcel®ファイルを作成し本部にメール添付で報告

  • ●Excel®ファイルの多さ、メール添付による煩雑さが大きな課題となっている

解決策と効果

  • ●発生した案件情報をBI21に直接入力することで、案件ごとの進捗管理Excel®の発生が無くなった

  • ●BI21に入力された案件情報を見積書フォーマットに自動出力できるようにし、 見積書作成の手間を省略し作業時間の削減を実現。また、手作業によるヒューマンエラーも防止できるようになった。

  • ●部品の入庫管理もハンディスキャナーでQRコードを読み込み、部品データを自動でBI21に集計できるようになった

  • ●Excel®ファイル、メール連絡の管理が不要になり、間接業務の大幅な削減に至った

導入事例

「BI21」を導入したお客様を一部ご紹介します

画面イメージ

エネルギー業界 K社様

タイムカード機能実装のBI21導入でワークフロー改革へ

日本全国130店舗以上を構えるK社様。店舗には正社員・アルバイト・パート従業員が在籍しており、毎月のシフト勤務の実績管理をExcel®で行っていた。月末になると、各店舗のマネージャーが全員分の勤務実績表Excel®を取りまとめ、メール本部課長に報告。Excel®ファイルは課長から最終的には本部の人事担当者に到達。人事担当者は130店舗分の勤務実績を確認、集計作業を毎月行っていた。
タイムカード機能を実装したBI21を導入し、店舗は直接BI21に勤務実績を入力するワークフローに変更。各店舗のマネージャー、エリア担当の課長、人事担当者も直接BI21の入力内容が閲覧できるようになり、毎月末のExcel®で取りまとめて報告内容を展開する業務そのものが削減された。

画面イメージ

地方銀行 H社様

予算数字をデータベースに蓄積。マウス操作ひとつで出力、分析を簡単に

日本全国に150以上の支店を持つ銀行H社様。予算実績管理、収支計画表など160種類を超えるフォーマットで1ヶ月に12,000ものExcel®ファイルを作成していた。Excel®ファイル格納場所としてファイルサーバも活用していたが、毎月のファイル作成は大きな業務負荷となっていた。
BI21の導入で、H社様の持つ情報をすべてデータベース化。出力する定形フォーマットを39種に統一し、誰でも簡単にデータベースからフォーマットに出力できるようにした。
資料作成に手が取られていたところの作業時間を大幅削減したことで、本来行いたかった売上実績の管理や、 比較・分析業務に時間を割けるようになった。

クラウド版 「BI21-Light」イメージ

クラウド版 「BI21-Light」

今までの「BI21」は、契約形態がライセンス買取・導入環境(オンプレミス/クラウド)のご準備が必要でした。「BI21-Light」が新登場し、より手軽に導入できるようになりました。

「BI21-Light」は、クラウド環境かつ契約形態が月額利用料でご利用いただけるプランです。お持ちのCSVデータを「BI21-Light」に取り込み、データベースを利用したデータ管理が行えます。

料金プラン

利用規模や機能など、ご要望に合わせて導入プランをお選びいただけます。

プラン

まずはお試ししたい方に
トライアル

シンプルに使い始めたい方に
BI21-Light

本格的に使いたい方に
BI21

料金

無料

45,000円/月
初期設定費用100,000円

お問合せください

契約形態

30日間限定

月額利用料

ライセンス買取

環境

クラウド

クラウド

オンプレミス/クラウド

ライセンス数

1

3

希望数
ユーザー数分の費用発生

カスタマイズ

不可

不可

導入の流れ

  • 課題のヒアリング
  • トライアル
    専用デモ作成&ヒアリング
  • 御見積提示
  • ご契約締結
  • システム開発
  • 導入&ご利用スタート

お申し込み・資料請求・お問い合わせ

ご相談・お見積もりなど、まずはお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

  • 環境について

  • 機能について

  • サポートについて

  • BI21の特徴

  • ライセンス、価格について

  • 導入の際に必要なサーバー要件を教えてください。

    下記のサーバーのスペックをご用意ください。

    OS要件


    UNIX (64bit)
    Linux (64bit)
    Windows Server (64bit) 2008 (R2)、2012 (R2)、2016、2019

    ハードウェア要件


    CPU:8Core
    メモリ:16GB以上
    HDD:100GB以上

    ミドルウェア要件


    JDK:oracleJDK8 or AdoptOpenJDK8 ※oracleOpenJDKはサポート対象外です。
    WAS:Tomcat 7.0.x/8.0.x/8.5.x
    Websphere
    Weblogic 9以上
    JBOSS

    ※上記以外の要件の場合はお問い合わせください。

  • オンプレミス版導入にあたり、許可が必要なプロトコルとポート番号を教えてください。

    ポート番号80 or 443 を許可する必要があります。(他のポートでも対応可能)

  • クライアントPCで使用できるOSとバージョンを教えてください。

    Windows 10です。

  • クライアントPCの推奨スペックを教えてください。

    最小スペック


    プロセッサ:2Core、1GHz以上
    メモリ:4GB以上
    ストレージ:100MB以上

    推奨スペック


    プロセッサ:4Core、2GHz以上
    メモリ:8GB以上
    ストレージ:100MB以上

  • 対応ブラウザーを教えてください。

    Chromium版 Edge、Google Chrome、Internet Explorer11 です。

  • OSやブラウザー以外にPCクライアント側の前提条件(必須)を教えてください。

    ■Excel®︎ 2010 以上、 Office365


    ※ストアアプリ版Excel®︎は利用できません。Microsoft365は、ローカルにインストールする必要があります。

    ■Microsoft.NET Framework 3.5および4.0以上

  • サポートしているデータベースを教えてください。

    JDBCで接続可能なため、様々なデータベースに対応可能です。

    対応可能データベース一例


    Oracle 9i ~ 12c
    SQL Server 2005 ~ 2016
    Teradata 12.x ~ 16.x
    PostgreSQL 8.x, 9.x, 10.x

    その他のデータベースに関してはお問い合わせください。

  • モバイル端末のサポートはしていますか?

    Windowsタブレットであれば可能です。その他の端末に関してはお問い合わせください。

  • MacOSのサポートはしていますか?

    対応しておりません。

  • ユーザーのアクセスや操作のログはありますか?

    ございます。

  • どのレベルの権限設定が可能ですか?

    帳票の閲覧権限や、データの取得権限、セル単位の入力制限などが設定できます。

  • 同じ帳票に対して、部署ごと等のアクセス制限をかけることが出来ますか?

    部署・グループ・個人ごとのアクセス制御が可能です。

  • Accessは対応していますか?

    対応しておりません。

  • CSVをデータベースに取り込むことは可能ですか?

    可能です。

  • 社内の基幹システム等の他システムとの連携は可能ですか?

    可能です。
    連携の方法や仕組みについては、お問い合わせください。

  • ExcelVBAをよく使用していますが、BI21ではそのまま使用できますか?

    可能です。
    Excel®︎の関数、数式、マクロ、VBA含めて使用できます。

  • 帳票のバージョン管理機能はありますか?

    ございます。

  • サーバのバックアップ機能はありますか?

    ございます。

  • BI21で帳票を作成するための必要な知識を教えてください。

    Excel®︎の知識が必要になります。

  • Excel®︎の知識はどれくらい必要ですか?

    作成したい帳票により異なります。
    基本的にはExcel®︎関数の知識が必要となります。
    より細かく帳票を作成する場合はVBAの知識が必要になります。

  • オフライン機能はありますか?

    基本的にはできませんが、エクスポート機能を利用するなどの対応方法があります。
    詳細についてはお問い合わせください。

  • 帳票のエクスポートの対応形式を教えてください。

    デフォルトではxlsxをサポートしています。
    pdf、csv、ppt等の拡張子も機能追加により対応可能です。

  • 複数人が同時に同じセルにデータを書き込んだ場合どうなりますか?

    基本的には後勝ちになりますが、実装方法によっては、その他の対応も可能です。

  • 帳票の登録件数に制限はないのですか?

    特にございません。

  • 帳票をサーバーにアップロードすると、すぐシステムに反映されますか?

    反映されます。

  • サポート内容について教えてください。

    製品のマイナーバージョンアップグレード、テクニカルサポートが含まれています。

  • このツールは、どのような業務で使われることが多いですか?

    Excel®︎を利用した集計、分析、帳票作成業務が多いです。
    具体的には、予実管理、見積書などの書類作成、案件管理、顧客管理、製造管理、 業務アプリ開発、KPIダッシュボードなどの使い方があります。

  • googleスプレッドシートとはどの様に違いますか?

    googleスプレッドシートは、Excel®︎シートを同時に使用することに特化したツールですが、データがExcel®︎シートと分離していないため、データの蓄積などができません。
    BI21は画面レイアウトはExcel®︎画面を使用し、データはデータベースに蓄積するため、データの分析や蓄積が可能になります。

  • Excel®︎との違いは何ですか?

    Excel®︎とBI21の違いは主に下記の通りです。

    1.データ連携


    Excel®︎:VBAコードとSQLを使用しての作成が必要なので、関連知識が必要。また、社外ではマクロが動作しないなどの制約がある。
    BI21:GUI画面からデータを取得可能。インターネット接続環境があれば、社外でも利用可能。

    2.帳票管理(複数人に帳票を配布&更新&管理)


    Excel®︎:帳票を作成&更新するたびに対象の人に手動で送り直す必要がある。帳票のレイアウト破損問題も多発する。
    BI21:フォーマットや数式は、権限がある人のみ修正可能なので破損の恐れがない。作成した帳票はBI21に自動反映されるので手動で送付&確認する作業が不要。

    3.権限管理


    Excel®︎:基本機能なし。どうしても必要な場合はVBAコードで作りこみが必要。
    BI21:アカウント単位で制御が可能。

    4.帳票の同時修正


    Excel®︎:Excel®︎の仕様により同時修正は不可。別の人の作業が終了するまで待機が必要。
    BI21:同時閲覧&作業が可能。

    5.ユーザー管理


    Excel®︎:基本機能なし。どうしても必要な場合はVBAコードで作りこみが必要。
    BI21:アカウント単位で組織、グループでの管理が可能。

    6.バージョン管理


    Excel®︎:基本機能なし。別ファイル名で保管が必要なので煩雑。
    BI21:帳票を保存する際に自動でバージョン作成されるので管理が容易。

    7.バックアップ


    Excel®︎:基本機能なし。手動で帳票をバックアップするなどの手順が必要。
    BI21:システム全体をワンクリックでバックアップ&復元可能。

    8.ログ管理


    Excel®︎:誰が使用したか確認不可。
    BI21:帳票の閲覧&操作のログがすべて記録されるので確認が容易。

  • 他社のExcel®︎ライクのレポートツールとの違いは何ですか?

    Excel®︎の機能と100%連携している為、既存Excel®︎で使用していた関数、数式、マクロ、VBAをそのまま利用したり、帳票作成を行う事が出来ます。
    また、既存のExcel®︎を使用するため、違和感なく利用できます。

  • 他社のExcel®︎ベースのレポートツールとの違いは何ですか?

    GUIの操作でデータを取得できる機能がある為、クエリを一から書くなどの必要がありません。

  • 一人がデスクトップPCとノートPCの両方から利用する場合、アカウントが2つ必要ですか?

    同じユーザーであれば、別のPCからでも1アカウントで使用できます。
    ※同一アカウントを複数人で同時にログインすることはできません。

  • デザイナーとビューアーの違いはなんですか?

    デザイナーは帳票を作成することができます。
    ビューアーは作成された帳票を使用してデータを入出力することができます。
    ビューアーは帳票を一部修正することはできますが、修正した帳票を保存することができません。

  • ランニングコストは発生しますか?

    Enterpriseの場合、ライセンスは買い切りとなりますので、月額利用料はございません。
    年間保守料金は発生します。
    Lightの場合、月額利用料が発生します。

  • トライアルは可能でしょうか?

    トライアル申し込みフォームからお申し込みください。

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