COMPANY INFORMATION
CSR活動
富士インフォックス・ネットは、
環境、社会、企業統制による
社会に適合した事業の持続的発展を追求していきます
情報セキュリティ
富士インフォックス・ネットは、技術や情報、お客様や社員に関わる情報は貴重な資産との認識のもと、2006年に「ISMS※・情報セキュリティ基本方針」を策定し、情報保護・管理強化に取り組んでいます。
※Information Security Management System
情報セキュリティ基本方針
当社の主な事業はソフトウェアの開発やネットワークシステムの構築・運用であり、お客様の信頼こそがビジネスの根幹です。
全社員は情報セキュリティの重要性を認識するとともに、お客様の情報と個人情報を守り、その信頼に応えます。
1. お客様の情報を守る
当社が業務上取り扱うお客様企業の内部情報について、漏洩などのセキュリティ事件が発生すれば、お客様の被る損害は極めて甚大です。当社は、情報の漏洩、紛失、及び不正アクセスなど様々なセキュリティ上の脅威からお客様の情報を守るために、適切な安全対策を講じます。
2. 個人情報を守る
当社は、お客様、パートナー様、及び採用応募者などの個人情報を適切に取り扱うことを、企業としての社会的責務であると認識し、適切なセキュリティ対策を行い、その保護を徹底します。
※上記の『お客様の情報と個人情報』 の保護を着実に実施するため、次の方策を講じます。
組織管理体制の確立
【組織管理体制の確立】
組織管理体制を確立するために、情報セキュリティマネジメントシステムを構築します。かつ、セキュリティへの取り組みを定期的に点検し、継続的改善を図ります。
【内部規定の整備】
個人情報を含め情報資産の収集と活用を適切に行うため、情報セキュリティ関連規定を整備し、これを遵守します。
【周知徹底】
社員に対して、情報セキュリティの重要性を認識させ、情報セキュリティ資産の適切な収集と活用を行うように周知徹底を図ります。
【法令遵守】
当社は、情報セキュリティに適用される全ての法令やその他の規範を遵守します。
富士インフォックス・ネット株式会社
代表取締役 近藤 俊一
具体的な取組み
当社はさまざまな企業活動の中で、お客様の個人情報や取引先の情報を保護し、「セキュリティ事故ゼロ」を掲げ、次の活動を行っています。
- 情報セキュリティに関する社内ルールの徹底
- セキュリティ・カード、ハンドブック等配布し、情報セキュリティ重要性の啓蒙
- 情報セキュリティに関する社内講義の実施