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クラウドサービス
クラウド(AWS、Azure)
クラウドサービス導入で複雑な管理業務をシンプルに
クラウドサービスはアプリケーション、インフラストラクチャーそれぞれの分野において、インターネットを経由して利用出来るサービスを指します。ITインフラの分野においては、サーバ、データベース、ストレージなどが利用できます。
AWS-特徴
Amazon社が提供するクラウドコンピューティングサービスです。AWSが提供するサービスは2022年現在で200を越え、利用者数も世界で数百万とも言われております。利用企業はスタートアップから大企業、官公庁まで業種や規模を問わず利用されています。初期費用無料+従量課金制のビジネスモデルのため、スモールスタートできることも魅力の一つでしょう。
AWS-サポート範囲
AWS導入、クラウド移行、AWS運用管理
AWS-導入事例
オンプレミス環境からAWS環境への基盤移行
オンプレ環境からAWS移行における設計や構築などの実作業はもちろん、顧客への提案活動から対応可能です。用途をヒアリングし、使用するAWSサービスの選定から、実際に移行する際のコストのお見積りも対応いたしました。
お客様業種 | 金融業 |
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工程 | 提案/基本設計/詳細設計/構築・製造/テスト |
作業期間 | 8ヶ月間 |
Azure-特徴
Microsoft社が提供するクラウドコンピューティングサービスです。AWSに次ぐシェア率を誇っています。Microsoft社が提供しているため、WindowsOSのオンプレミスサーバからの移行が容易なこと、Microsoft365などのサービスを既に利用している場合は連携がしやすいことも魅力のひとつです。また、Microsoft社が持つ高度なセキュリティ技術で情報が管理されています。
Azure-サポート範囲
Azure導入、データ管理・移行、サーバリプレイス
Azure-導入事例
Azure仮想サーバ構築/移行案件
オンプレミス環境で利用していた各種業務用サーバ(OS:Windows)をAzure仮想サーバへ移行を実施。業務用サーバ40台から仮想サーバ40台へ移行する構成で、サーバ再構築、インフラ関連のデータ移行までを弊社にて対応をいたしました。
お客様業種 | 製造業 |
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工程 | 基本設計/詳細設計/構築・製造/テスト/運用 |
作業期間 | 12ヶ月間 |
サーバ仮想化
コスト削減、リソース拡張で効率的なインフラ環境を実現
サーバ、ストレージ、ネットワークなど物理的なインフラ環境を、ソフトウェアを使って統合管理することを仮想化と呼びます。1台の物理サーバ上に複数台のサーバが稼働しているように見せることで、サーバ購入費の削減、省エネ・省スペースを実現できます。
特徴
仮想化を実現するための方法はいくつかあり、有名な製品としてはVMware社のvSphere、Microsoft社のHyper-Vなどが挙げられます。
弊社はVMwarePartnerに認定されており、多くのVMware製品のご提案から導入までの実績がございます。インフラ分野における現状抱えていらしゃる課題や、将来的な展望までぜひご相談ください。最適なインフラ環境のご提案をいたします。
サポート範囲
P2V、ミドルウェア構築、サーバ構築
導入事例
VMwareによるプライベートクラウド構築と移行
物理環境で動作していた各種サーバを、仮想環境に統合しました。
弊社作業範囲は基本設計から移行まで、一連の工程を請け負いました。ESXサーバとストレージの構築、および付随する管理系サーバの構築、P2Vによる移行まで弊社にて対応をいたしました。
お客様業種 | 製造業 |
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工程 | 基本設計/詳細設計/構築・製造/テスト/運用 |
作業期間 | 10ヶ月間 |